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営業所は自分の城。
なので経営を任されてるという
責任があります。

2001年入社杭全営業所 所長

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自分の力を発揮できる環境

入社当時、環境配慮の時代に柔軟に対応し熱意を持って働かれている社員の方々の姿を見てこの会社は必ず成長する会社だと感じました。

また当時の社員数は500名程度であり、若手の社員でも比較的意見を聞いてもらえる環境であることから、自分の力を十二分に発揮出来ると感じ入社を決めました。

それは700名を超えた現在も変わらず、建設的な意見に対しては積極的に取り入れてくれますし、私自身も自らの取組を評価して頂き、現在の職責を任されたと感じています。

営業所の若手社員にまで目が行き届くところは、やはりメリットですね。私としても管理のしやすさはもちろんあります。なので、若手の成長に深く関わることができるのも双方にとって良いことですね。

所員の成長が自身のやりがいに

私は今、所長というポジションで、顧客管理や所員の育成をとおして、与えられた業績目標を完結する事が主な業務です。 杭全営業所はルート営業所の中でも基幹店になります。お取引して頂いているお客様や社員の数も多く、細かなところにも配慮して業務を遂行しています。

一方現場では迅速で的確な意思決定が日々必要になります。ですので、営業所のリーダーである所長には、ある程度の決裁権が与えられます。「営業所は自分の城」というぐらいの強い責任感を持ち、数字の達成は勿論、所員がより良い環境で働ける場所づくりにも力を入れています。中でも所員の活躍や成長を感じることができたときは非常にやりがいを感じます。異動した社員が異動先でも活躍をしていることを聞いたときは嬉しいですね。

コロナ禍でも発揮された多様性・仕入先様との協力体制

たけでんには様々な事業・商材がある多様性が強みだと感じています。コロナ禍でも様々な事業があり、互いにカバーができる環境がある事が当社の企業安定性に繋がっていると思います。

また「人の為に人から始まる」という経営理念のもと、仕入れ先様との関係性も強く、我々の良きパートナーとして日々の業務支援を頂いています。コロナ禍で商品の供給が厳しい状況でも、他の競合他社よりも優先的に納期対応を頂けたり、コロナ禍以前では食事を共にしながらお客様の攻略方法を考えたりと同じ目標を共有しながら仕事をさせて貰っています。このような関係は今後もたけでんの強みになると感じています。

今のわたしをつくった
モノ・コト

今のわたしをつくったモノ・コト

私は所長になってから6年が経ちますが、営業所の働きやすい環境づくりの大切さを知りました。中でも重要なのは、仕事以外でのコミュニケーションです。
写真は杭全営業所の所員・家族・仕入先の方など様々な関係者を招いて実施したバーベキューです。仕事から離れて様々な会話をしたことで、コミュニケーションの幅も広がりました。
これからも所員が働きやすいと感じる環境を作っていきたいです。

今のわたしをつくったモノ・コト02

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